ファミコンの個人的名作ゲーム紹介
ここでは、私が個人的に熱中したことのあるゲームを取り上げて、その魅力を文章にしてみました。
なお、私が好きなのは、カスタマイズ性のあるゲームです。
RPGでいえば、自分で自分の好きなようにパラメータを成長させられたり、自分の好きなように職業やスキルを選択できたり、そんなゲームが好きなので、紹介するのもそのようなゲームに偏ると思います。
●ファミスタ91
名作ポイント①
・トレードができる
このゲームの魅力はここに尽きます。
トレードで4人を他のチームの選手に変えることができるのです。
例えば、ひいきチームに野茂や清原を入団させたり、当時暗黒時代真っ只中の阪神を強くして優勝を目指したり、足の速い選手ばかり集めて機動力に特化したりと、自分次第で色々なチームがつくれます。
そして、妄想が膨らみます(^^;
当時は西武が黄金期で、巨人は日本シリーズで4タテされましたが、この巨人に中日から落合を加えて、オリックスから門田を引き抜いて、夢のような打線(クリーンナップは3番原、4番落合、5番門田かなー破壊力満点)を組んだら勝てたかも?なんて妄想を実現できるのがこのゲームです。
名作ポイント②
・守備力の項目が追加された
今までのファミスタに守備力が追加されました。
これで、投手は弱いけど守備力でカバーする、なんてことも可能です。
特に広い球場の外野なんて影響が顕著にでるので、最大のしかご球場で、打たせてとる戦術で勝つ、なんてのもロマンがありますね。
名作ポイント③
・さすがの操作性
ファミスタの優れたところが、操作性です。
操作しやすく、動きがなめらかなうえに、打った手ごたえが感じられるような効果音が素晴らしいです。
このファミスタの長所は相変わらずこのファミスタ91でも味わえます。
まとめ
とにかくトレード機能で「このチームにこの選手がいてくれたら」を実現できるのが最大の魅力です。
そして、こちらの先発投手と他チームの抑えの交換もできる(逆もしかり)ので、抑えに元巨人の桑田、なんてこともできます(桑田が抑えに専念してたらどんな活躍してたんだろう)。
このトレードが実現していたらどんなチームになっていただろう、と想像してニヤニヤするのがこのゲームの最大の楽しみ方かも。
それではまた(^-^)/
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