【体験談】コーチングを受けてみてわかったこと

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本日コーチングを受けました。


そのコーチングで発見があったので、紹介します。


今日のテーマは今仕事に夢中になれていないのですが、仕事に夢中になりたい、どうしたらいいか、というものです。

この記事は以下のような方におすすめです。
・コーチングに興味のある人
・今の勤務先を辞めようか迷っている人

悩みの内容

今私は介護士として、デイサービスに勤めています。

将来的には、中高年の引きこもり問題や、仕事が続かなくて困っている方の就職支援をてがけていくことを目標にしています。


今の仕事が将来の姿に繋がる気がしないので、続けるべきか、変えるべきか悩んでいます。


変えたいと思うなら変えればいいと思う自分と、簡単に変えるのはどうなの?とストップをかける自分がいます。

変えた方がいいと思う理由は、将来は就労に悩んでいる人たちに関わりたいのなら、早くその関わりたい人たちに近づくことがやりたいことに近づくことになると思うからです。


続けるべきかなと思う理由は、仕事を簡単に変えることにためらいがあるからです。

ためらいとは、辞めるのは逃げかもと思うからです。

仕事を楽しくするのは、自分の心がけひとつであり、楽しくしようと思えば楽しくできるその努力もせず仕事を簡単に辞めたら、結局次のところで楽しくできず苦しむのは一緒と思うからです。

コーチからの質問


ここでコーチから、『ストップをかける自分はどのあたりにいますか?』『「それ」は、どんな色で、どんな形ですか?』『「それ」はいつ頃からいますか?』と質問がありました。

いつ頃からだろう?と思い返すと、前職を辞める時にはいたなあ(辞めるのは逃げだという声がしてたなあ)、その前は?あ、高校生の時に、そういえば、部活を二回辞めたんだよなあ、あの頃からだ、と感じました。

コーチ『「それ」は何の為にいるんだろう?』

私『自分の行動を止めるため、やりたいことにストップをかけるため?そういえば、割と自分は思いついたらすぐ行動するところがあるから、行動の前にいったんストップをかけて、「よく考えて」と言ってくれてるのかも』

コーチ『今「それ」は何て言ってますか?』

私『自分で考えて、人にも相談したのなら、やりたい方向にすすんだらいい』


この時点で、迷いやモヤモヤは霧消していました。

私『今の仕事では、やり遂げたいことがあるのでそれを達成します。同時に、就労の仕事に応募することを始めてみます』

あとがき


今回コーチのとった手法は、フォーカシングというものだそうです。

改めて、コーチングのもつ力の大きさを認識しました。


迷いや悩みのある方、コーチングを受けてみるのはいかがですか?

もし興味を持ちましたら、コメントを頂ければ、今なら、この記事で私がセッションして頂いたコーチを紹介致します。


最後まで読んでくれてありがとうございます!

それではまた☆ミ

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