個人的なランキングです。
高齢者デイサービスで様々なレクを実施してみた結果、盛り上がり度、敬遠されにくい度、実施のしやすさ度を総合的にみてランキング5をつくってみました。
レク担当者はもちろん、高齢者と接する機会の多い人も参考にしてください。
第5位 ババ抜き
トランプレクは無難です。
なぜかと言うと、運の要素が大きいので勝敗が特定の人に偏らないからです。
その中でも、ババ抜きは多くの人に認知されているし、ルールがわかりやすいです。
そのために、認知症の人でも参加できることが多いです。
ただ、6人以上だと時間がかかり、3人以下だと配られる枚数が多すぎて職員のサポートが必要になるのでベストは3~4人です。
盛り上がり度 ★★★
敬遠されにくい度 ★
実施のしやすさ度 ★★★★
第4位 体操
体操は参加しやすいのがメリットです。
球技やボードゲーム等は参加者がある程度いないと成立しなかったり、また多すぎてもいけなかったりしますが、体操ならば参加人数に縛られないところがメリットです。
注意点としては、体を動かす時間が長いと負担がかかり、またマンネリ感が出てくるので、途中で雑談やクイズを出したりして、変化をつけることです。
体操は主催者の腕によって、楽しい雰囲気になるか盛り上がりに欠けるかが如実に出やすいので、そのあたりも気を付けたいところです。
盛り上がり度 ★★
敬遠されにくい度 ★★
実施のしやすさ度 ★★★★★
第3位 テーブルホッケー
ピンポン玉とテーブルがあればできるレクです。
テーブル側面に段ボールなどで壁をつくり、ピンポン玉が落ちないようにコートをつくります。
マレットの代わりはボックスティッシュの箱や、ガムテープが適してます。
このレクはまたやりたいという声が多く出るほど人気です。
難点としては、1対1もしくは2対2くらいで試合をする関係上、大人数のレクには向かないところです。
その場合はコートを複数用意するなどの工夫が必要です。
盛り上がり度 ★★★★★
敬遠されにくい度 ★★★
実施のしやすさ度 ★★★
第2位 風船バレー
ラリーが続くと楽しいレクです。
必要物も風船さえあればできるので、準備がそれほど必要ないところも人気の秘密です。
輪になって落とさずに何回続くかを競ってもいいし、ネット代わりに仕切りをいれて本格的なバレーボールのように、試合をしても盛り上がります。
難点としては、人によっては子供だましだと感じて敬遠されることがあります。
その場合は、風船バレーが運動量を確保できたり、楽しんで運動できることの利点を伝えておいたりして、なぜ風船バレーをするのかの目的を発信しておくことが敬遠を予防することにつながります。
盛り上がり度 ★★★★★
敬遠されにくい度 ★★★
実施のしやすさ度 ★★★★
第1位 カラオケ
音楽は嫌いな人の少ないおすすめのレクです。
歌うのが好きな人はもちろん、歌うのが嫌いな人も音楽を聴くことは好きなことが多いので、多くの人が楽しめます。
デュエット曲を使ったり、職員が手拍子などで盛り上げたりするとより一層盛り上がるでしょう。
また曲が流行った時期を思い出して昔話に花をさかせるなど、回想法としての効果も期待できます。
少人数でも大人数でも対応しやすいことも取り組みやすいレクです。
盛り上がり度 ★★★
敬遠されにくい度 ★★★★★
実施のしやすさ度 ★★★★★
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