悩みや迷い、後悔があると苦しむことがありますが、考え方を変えるだけで楽になります。
解決できない悩みや後悔に、どう対応したらいいのかを記事にしました。
なおこの記事は『神様とのおしゃべり』を参考にしています。
この記事は、以下のような方におすすめです。
・悩みやすい性格の人
・後悔しやすい性格の人
悩みや迷いの正体は、選択肢
悩みの正体は、選択肢です。
選択肢が複数あって、どれを選んだらいいかわからないということです。
ですが、悩んでいる時点で、どの選択を選んでも大差はありません。
つまり、悩んでいるならば、どれを選んでも同じです。
悩んでいる時間はムダである
悩みの原因である選択肢ならば、どれを選んでも変わらないのですから、悩む必要がないということになります。
どれを選んでも変わらない選択肢を前に必要なことは、悩むことではなく、どれでもいいから選ぶための勇気です。
悩んでいる時にまずやるべきは、悩むのをやめること
悩んでいる時間がムダなので、悩んだと思ったら、すぐに悩むことをやめることです。
後悔の正体は、勘違い
後悔の正体は、勘違いです。
後悔というのは、別の選択肢のほうがよかったと思っているということですが、なぜ別の選択肢のほうがよかったといえるのでしょうか?
別の選択肢のほうがよかっただなんて、わかるわけがないのです。
ひょっとしたら、別の選択をしたらもっと悪い結果がでたかもしれないわけです。
なのに別の選択をしたほうがよかったと決めつけているのは、勘違いなのです。
後悔している時間はムダである
後悔している選択は、実は最善の選択かもしれないのです。
塞翁が馬ということわざは、一見よかったと思う状況が悪い結果を生み、一見悪いと思う状況が、良い結果につながる、というものです。
後悔した選択は、良い結果を生む前触れかもしれないのです。
そう思うと、後悔ってやはり、ムダなことだといえます。
後悔している時にまずやるべきは、後悔をやめること
後悔している暇があったら、これはきっとうまくいく前触れだと思いましょう。
あとがき
悩んだり後悔したり、ついしてしまいますよね。
でもこの『神様とのおしゃべり』を読んで、確かにムダだなあと思えました。
というか、この本の内容がわかりやすく、面白く、そして目からうろこな情報が満載なので、おすすめです。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
それではまた☆彡
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