初対面でも気まずくならない!テッパン話題とは?使用例も解説

心理学
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「初対面だと話すことがなくて気まずい」

初対面は話題に困りがちですよね。
でも、実は初対面で使えるテッパン話題があります。

こんにちは、むらっちです。

かつては何も話せず、名前にちなんで「無口」というアダ名がつく程でした。
でも会話はスキルだと知ってからは、雑談に苦手意識がなくなりました。

この記事では、初対面のテッパン話題を使い方まで解説します。

初対面で話題がないと互いに沈黙してしまいがち。
でもそれでは、せっかくの親しくなれるチャンスを逃してしまいます。

この記事を読めば、初対面でも話題に困ることなく、会話を楽しめるでしょう。

初対面での会話の特徴

初対面での話題は互いのプロフィールチェックです。

まだお互いどんな人かわからないので、会話を通してプロフィールを確認しあうのが、初対面での会話です。

従って、初対面での話題は当たり障りのなく、かつ相手の人となりがわかるものが適しています。

初対面でのテッパン話題3選

初対面で使えるテッパン話題は以下3つ。

  1. 地域
  2. 食事
  3. 休日

どの話題も、当たり障りがないので使いやすいです。
そして、掘り下げて聞くことで人となりもわかるでしょう。

それぞれの使い方を解説します。

地域

出身や住んでる地域の話です。

使いやすいので多用されますね。

「ご出身はどちらですか?」
と、いつでも切り出しやすいからです。

さらに次のように聞けば、掘り下げるのもカンタンです。

「山形ですか!やっぱり果物は美味しいんでしょうね」

「東北の人は忍耐強いといいますよね。◯◯さんもちょっとやそっとじゃ挫けたりしなそうですね」

「子どもの頃から雪かきなどよくされたのですか」

話を深掘りできると人となりもわかるので、関係を深めていけますね。

食事

食事の話も万人に使えるので、話題にしやすいでしょう。
特に食事の席ならば自然に出していけます。

たとえば次のような聞き方ができます。

  • 「どんな食べ物が好きなのですか?」
  • 「逆に嫌いな食べ物はありますか?」
  • 「お酒は飲まれるのですか?」

ただ聞くだけでなく、自分の嗜好も出していくと、いい会話のキャッチボールができますね。

休日

休日は、過ごし方に相手の価値観が現れます。
余暇時間の投資先が、相手の大切にしているものだからです。

従って、休日の過ごし方を聞けば、相手の興味や得意なこともわかります。

興味や得意なことなら会話は自然と盛り上がりますよね。
そのため、休日の過ごし方は親しくなりやすい話題です。

話題の出し方は単刀直入でも問題ありません

「休みの日は何をしてるのですか?」

そして、相手の答えをもとに、更に深く聞いていきます。

「そうですね。最近は家でのんびり読書かな」

「いいですね。どんな本が好きですか?」

このように深く聞けば、人となりがわかり、より親しくなれます。

まとめ

この記事では、初対面でも気まずくならないテッパン話題を解説しました。
要点をまとめます。

初対面での話題は互いのプロフィールチェックです。

初対面で使えるテッパン話題は以下3つ。

  1. 地域
  2. 食事
  3. 休日

コミュニケーションが苦手だと、何か話さなきゃとあせってしまいますね。
あせってしまえば会話を楽しむどころではなくなります。

会話の基本は楽しむこと。
気まずくなってもいい、くらいにリラックスした方が会話はうまくいきます。

沈黙の時も

「なんか気まずくなっちゃいました?実は会話が結構苦手で」

とカミングアウトして、逆に会話のネタにしてしまいましょう。

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