【体験談】傾聴セミナーに行ってみてわかったこと。

未分類
スポンサーリンク

昨日、傾聴のセミナーをzoomで受講しました。

今回は、その内容を体験談として、記事にします。

この記事は以下のような方におすすめです。
・傾聴セミナーってどんな雰囲気なのか知りたい人

内容としては、以下のようなものでした。

・聞く、聴く、訊く、の違い

・直感で聴くことと、その注意点

・沈黙、相づち、頷きを使って話を聴く練習

以下体験談です。

最初に自己紹介を一人ひとり行いました。

内容は、名前と「今心は何て言ってるか」を話すというものでした。

心は何て言ってるんだろう?

この時は、「傾聴について人に教えられるように、今日学ぶ内容をものにしたい」なんて話しました。

でも心が言ってること、となると今感じていること、なのかな。

だとしたら、「どんな内容かな」「知らない人ばかりでちょっと緊張する」とかが正直な心の声だったかも知れません。


続いて、二人一組で直感で聴く機会と注意点について意見交換しました。


私とペアになったのは、同じくらいの年の男性の方で、にこやかで話しやすい人でした。


積極的に自分の意見を開示される方で、またその意見が「確かに」と思えたので、この人すごいなあ、と思いながら聞き役にまわっていました。


その後、感想をシェアして、最後のワーク、「自分は口を挟まず相手の話を聴く」ことをしました。


相づちや頷きだけで話を聴いていくので、話が一段落した時に、どうしよう、という思いが頭のなかでよぎりました。

質問したいなあ、とも思いながら、聴いていました。

後から気づいたのですが、これは傾聴できていませんでしたね。(^^;


頭の中に、どうしようとか、質問したいとか考えず、相手の話を聴くことに集中することが傾聴なので、ここは反省です。

あとがき

相手の話が終わってしまうと、何か質問をしないと沈黙の間ができてしまって、気まずい雰囲気が漂うことがあります。

このことがわかる(今までに経験がある)ので、沈黙の間ができることを、どうしても回避したくなるんでしょうね。


ただ、話し手は、この「間」があると、そこで内省できるのかも知れません。

だとしたら、やはり「間」ができても、沈黙を恐れずに、相手の内省を待つ余裕を持ちたいと思います。

雑談ならいいですけど、傾聴するのなら、この「間」を大事にできてこそ一人前なのでしょう。

最後まで読んでくれてありがとうございます。

それではまた☆彡

コメント

タイトルとURLをコピーしました