【初心者視点】『マクサン式webライティング』はブログの書き方の網羅本

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ブログ初心者向けに、ライティングのオススメ本をあげるとしたら何でしょうか?

様々な意見がありますが、多くの先輩ブロガーが候補にあげるのがこの『マクサン式webライティング』です。

私も手にとってみました。

結論から、Webライティングの基礎のキといえる知識はもちろん、細かな注意点も網羅していると感じました。

従って、ブログ初心者だけでなく、中級者にもオススメできる本です。

この記事では、ブログ初心者の視点から、『マクサン式webライティング』を書評していきます。

従って、読者はこの本が自分に合うか、読む価値があるかがわかるでしょう。

興味を持ったら、ぜひ一読してみてくださいね。

『マクサン式webライティング』の著者はユーチューブでも有名なマクリンさんとサンツォさん

著者はマクリンさんとサンツォさんです。

YouTubeでも、ブログの書き方やアフィリエイトの解説をされているので、見たことがある人も多いでしょう。

そんなマクサンが、「ブログを書くにあたって必要なことを全て詰め込んだ」のがこの本です。

『マクサン式webライティング』を読むメリットは3つ

『マクサン式webライティング』を読んで、私が得たメリットは以下3つでした。

  • 文字修飾の仕方がわかる
  • メタディスクリプションを書く意味がわかる
  • 巷で言われる「まずは100記事」の真相がわかる

1つずつ解説します。

文字修飾の仕方がわかる

文字修飾について記述があるものって、寡聞にしてあまり知らないのですが、『マクサン式webライティング』にはしっかり書かれています。

私が勉強になったのは以下の点です。

修飾は単語・文節単位で行う」ということ。

恥ずかしながら、私は文単位で線を引いていました。

重要なところは文ごと強調していたわけですね。

また、一応マイルールを決めて修飾してましたが、これも意味が無いと知りましたね。

読者にマイルールは伝わらないからです。

他にも、修飾の種類は少ないほどいいことなど、読むまでは知らなかったことがたくさんありました。

メタディスクリプションを書く意味がわかる

本を読んで、メタディスクリプションを入れる意味が理解できました。

実はメタディスクリプションって良くわからず、なんの意味があるのだろうと思っていたのです。

というのも、メタディスクリプションは意味がない、という言葉もどこかで聞いたことがあったからですね。

『マクサン式webライティング』では、ハッキリと「記事のクリック率を高める」と書かれています。

それが何故なのかも勿論、解説されていますし、書き方もわかりますよ。

巷で言われる「まずは100記事」の真相がわかる

『マクサン式webライティング』を読むと、ブログを始めた頃によく言われる「まずは100記事書け」は何のためか、や100記事を書くうえでの注意点がわかります。

ブログ初心者が先輩ブロガーから教わることの1つが「まずは100記事かけ」ではないでしょうか。

そして意味もよくわからず100記事書く、というのを私もやったことがあります。

でも実は、100記事といっても意味のある100記事とムダな100記事があることが、本を読んでわかりました。

大切なのは、「学びながら」とのこと。

言われてみれば、ただ書いただけの100記事ならムダになっても仕方ないですよね。

この100記事の話は、正直「もっと早く知りたかったなあ」と思いました。

『マクサン式webライティング』にはやや難しい内容もある

『マクサン式Webライティング』には、初心者にとって少し難しい内容も含まれています。

それが、本の後半の内容です。

後半の内容は、アフィリエイト記事の書き方なので、いかに読者の購買意欲を引き出すか、などが書かれます。

たとえば、「『物』ではなく『物語』を売ろう」などは「理屈はわかるけど、そんな文章書けそうにない」と思ってしまうかも。

ただ、ブログで収益を狙うなら興味深い内容ですよね。

従って、ここは初心者ブロガーでも、アフィリエイトも視野に入れてるかどうかで評価の別れる部分です。

まとめ

この記事では、『マクサン式webライティング』をブログ初心者の視点から、書評しました。

要点をまとめます。

著者はマクリンさんとサンツォさんです。

『マクサン式webライティング』を読んで、私が得たメリットは以下3つでした。

  1. 文字修飾の仕方がわかる
  2. メタディスクリプションを書く意味がわかる
  3. 巷で言われる「まずは100記事」の真相がわかる

『マクサン式Webライティング』には、初心者にとって少し難しい内容も含まれています。

『マクサン式Webライティング』を手に取ると、もしかしたら尻込みするかも知れません。

なぜなら本が分厚いからです。

全部で383ページあります。

ちょっとした辞書のようですね。

でも図解がふんだんに取り入れられてるので、思ったよりスラスラ読めました。

『マクサン式Webライティング』は、オススメのライティング本の話題には必ずあがると言っていいくらい、評価の高い良書です。

従って、ライティング本を探しているなら、ぜひ一読してみてくださいね。

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