いつも意見が食い違って険悪になると辛いですよね。
実は意見がぶつかったときに、お互いが妥協することなく解決できる方法があります。
それが「勝負なし法」です。
勝負なし法をしらないと、議論がいつまでも平行線をたどったり、ケンカ別れになったりしかねません。
この記事を読めば、きっと誰でも簡単に意見のぶつかりを調整できるようになるでしょう。
ぜひ最後まで読んでくださいね。
意見がぶつかったときの解決法「勝負なし法」とは

勝負なし法とは、意見が対立した時に第3の着地点を見出す方法です。
特徴は、互いが納得できる結論をめざすところにあります。
意見対立した場合、どちらかが勝てば一方は負けです。
すると、負けた方は表面上は相手の意見を受け入れても、内心は納得できないはず。
勝負なし法の素晴らしいところは、双方が納得できるところにあります。
勝負なし法の例
ここでは、勝負なし法を用いて対立を解決した例として、親業訓練協会で紹介されているものを引用します。
引用:親業訓練協会
お互いが良いと思える結論にたどり着いていることがわかりますね。
勝負なし法のやり方とは

勝負なし法のやり方は以下のとおりです。
- 1目的をハッキリさせる
- 2アイデアを出す
- 3アイデアに◯✕をつける
詳しく解説します。
目的をハッキリさせる
互いの要望の目的をハッキリさせます。
ここで目的があいまいだったり、認識がズレていたりすると、解決策もズレてしまうからです。
たとえば一台しかない車をどちらがつかうかで対立しているとします
この場合、車を使うことは手段にすぎず、目的は、◯◯へ行くことだったり、人と会うことだったりしますよね。
このように、手段と目的を区別することが大切です。
アイデアを出す
アイデアを自由に出します。
自由に様々なアイデアを出すことが、良いアイデア出しにつながるからです。
注意したいのが、出てきたアイデアを評価しないこと。
評価されると、アイデアを出しづらくなるからです。
ここでは、突拍子もないものでも、何でも、どんどんリストアップして、たくさん出すことを重視します。
アイデアに◯✕をつける
出されたアイデア1つひとつに、◯や✕をつけます。
実行してみてもいいかな、と思えるものは◯、受け入れられないものは✕です。
お互い丸をつけられたものがあれば、ひとまずそのアイデアを実行してみます。
なお、アイデアの実行をあせるあまり、合意を強いないようにしましょう。
ムリに合意したところで、一方が納得していなければ、実行してもうまくいかないからですね。
もし共に丸をつけられるものが無ければ、もう一度アイデアを出し直しましょう。
まとめ

この記事では、意見がぶつかったときのたった1つの解決法を解説しました。
要点をまとめます。
勝負なし法とは、意見が対立した時に第3の着地点を見出す方法です。
勝負なし法のやり方は以下のとおりです。
- 目的をハッキリさせる
- アイデアを出す
- アイデアに〇×をつける
私はこの勝負なし法を知ってから、意見の対立が怖くなくなりました。
対立しても、お互いが納得できる地点に着地できるとわかったからです。
意見の対立で悩んでいるなら、勝負なし法を試してみてはいかがでしょうか。
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